本のイラスト素材ができるまで01
2018/09/11
ここ数か月、「読書」で本の感想をアップしているのですが、
「読書感想・書評」一覧
自作のイラスト画像が同じになっちゃっているので、少し退屈かなと思い、新しくイラスト素材を作ろうかと思いました。
完成後は、素材販売サイトのPIXTAからも購入できるようにしようかと思っています。
まずは下絵
最終的にはパソコンでデジタル素材にするつもりですが、下絵は紙に書いてアイデアを練っています。
コピー用紙に描いてますが、ウチの素材の絵柄では、何の紙に描いても仕上がりの質に影響しないからです。(パソコン作業で
で、下絵がそのまま使われる部分が0のため)
下絵も全部デジタルだと、なぜか私自身が「イマイチ」と感じてしまうことが多いからですが。
この辺は絵柄によったり、絵かきさんによるところだと思います。
最近は鉛筆が好き。
スキャナで取り込んでから線画
CLIP STUDIO PAINTからスキャナーを立ち上げて取り込み、JPGで保存してillustratorの配置から下絵にします。
うちのphotoshop少しバージョンが古くて、スキャナとつながらなくなっちゃったんですよね…
CLIP STUDIOがあって重宝しています。
adobe Illustrator(以下AI)画面。
今回制作するのは本ですが、AIらしく楕円や四角などの図形や左右反転などの機能を使って、本の部分を作っています。
ちなみにキャラは、図形はあまり使わず、パスで引くことが多いです。
線画完成です。
線を尖らせる
AIは、デフォルトの線ははじっこが丸いです。
そのままでいいところもありますが、ちょっと尖らせたい部分もありますので、そういう部分を尖らせます。
続きはまたレポートします!
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