亡くなった方の額入り似顔絵おすすめの飾り場所
こんにちわ、広告漫画家・似顔絵師 さや☆えんどうです。
亡くなった方の似顔絵って、どこにどういう風に飾ったら映えるのでしょうか??
事例を紹介します。
飾り方が良かった理由
えんどうのお姑さんのお友達から、額入りの似顔絵のご注文がありました。
なんでもおしゅうとめさんの家に遊びに来た時に、私の描いた、おじいちゃんおばあちゃんの似顔絵を見て気に入っていただいたのだとか…ありがたい話です。
見たら依頼したくなるほどの額入り似顔絵。
えんどうは、似顔絵自体もさることながら、飾り方も素晴らしかったからだと思いました。
今回、そのおじいちゃんおばあちゃんはすでに亡くなっている人なのですが、亡くなった方の似顔絵って、どこにどういう風に飾ったら映えるのでしょうか??
1.家族の絵は家族の居間に
まずどんな部屋に飾るかですが、家族、そして来訪者も通される「居間」に飾るのがおすすめです。
家族みんながすぐに見て思い出せるし、まるで祖父母も一家団欒に加わっているような雰囲気が出られます。
2.天井近くの壁の高いところに飾ろう
田舎の家で、仏間などの上にずらーーーーっと、ご先祖様のお写真が並んでいることがあります。
あの高さの位置がおすすめです。
下から見上げると、まるで祖父母が天から見守ってくれているような気持ちになってくるのです。
最後にまとめ
いかがでしたでしょうか?
似顔絵は居間の高い位置がおすすめ!
家族のきずなが深まりそうです。
完成品の様子↑額に入れたところは写真に撮り忘れたため、画像加工で枠をつけました。
仏間にあるお写真で、古い時代のものは、白黒だったりします。
子供時代に、誰だかわからないと少し怖く感じることもあります。
似顔絵はフルカラーで描きますので、怖いと感じる度合いは減りますので、お子様も大丈夫。
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