コミケ20年ぶりの参加で気づいた昔との違い3つ
- 2019.09.18
- 雑談コラム
コミケ20年ぶりの参加で気づいた昔との違い3つ
こんにちわ、広告漫画家・似顔絵師 さや☆えんどうです。
えんどうは20年ぶりにコミケにサークル参加しました。
●コミケ参加報告!
https://sayaendohonpo.com/2019scomicket02/
そこで、今のコミケと20年前のコミケの差を感じて気づいたことをお伝えしようかと思いました。
違い1「冷房が効いている」
えんどうが参加したときは、東京オリンピックのために、東館が閉鎖されていて、「西館」と「南館」のみを使い、4日間開催のコミケでした。
えんどうは「南館」の2階に配置されました。
以前「戦場」と言われていた夏コミケですが、来て準備している段階から、寒いほど冷房が効いていました。
開場したら、扉が開くので暑くなるのかと思いきや、一日涼しいままでした。
設備がいいのか、館の陽当たり具合なのか「涼しい」んですよ。
えんどうは、20年前のすごい暑さのコミケを知っていたので、冷やした飲み物や、凍らせたウィダーインゼリーなどを3つ4つ持って行きました。
でも、むしろ余らせて帰りの荷物が重くなったと思いました。
しかし、行き帰りは電車待ち、バス待ちなど途中が暑いので、大体全部消費費してしまいました。
たりなかったら途中で買っていたでしょうから、持ち込んだ数は案外ちょうどよかったかもしれません。
違い2「高年齢化」
サークルの前を通っているお客様、覗いてくれるご来場者様は、わたしよりも年上に見える方が結構多かったです。
詳しいお年はわかりませんが、20年前より白髪の方が多い印象です。
コミケも高齢化しているのですね。
私が20年前参加していたころに、社会人で参加していたお兄さん・お姉さんたちが、一緒に歳をとったのだと思うと、納得できます。
なにより、白髪が出る歳でも、夏コミケに来られるなんて体力と気力があるのが、すごいことです。
私も、そんな元気な歳のとり方をしたいです。
違い3「スケブがない」
コミケに限らずイベントで「サークル参加の人に、スケッチブックで好きなキャラを描いてもらう」というのはよくあった話でした。
自分の持ってきたスケッチブックを渡して「●●を描いてください」とお願いし、あとでスケッチブックを取りに来るのです。略して「スケブ」です。
今回「スケブを頼まれるのではないか」と画材を少し持参したのですが、一度も頼まれなかったです。
帰宅して旦那に「スケブは頼まれなかったよ」と言ったら「最近ミニコミとかじゃない限りスケブとかないよ」と言われました。
理由は不明ですが「スケッチブックトラブルなどもあったからかも」とのことでした。
いつまでも取りに来ない相手がいると、サークル参加者側が帰れなかったり、忘れてとりにこなかったらどうすれば?と気を揉むんだりするのですね。
昔のホームページ時代の「キリバンイラストリクエスト」のようなものでしょうか、いつの間にかすたれてしまったようですね。
終わりに
いかがでしたでしょうか、久しぶりにコミケに行かれる方のお役に立てたら幸いです。
昔と変わった点を見つけてしまうと、自分が年をとった感がしますね。
コミケも変わり続けているのですね、多分。
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