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シリコンスチーマ-で離乳食を作るときの失敗例・成功例

シリコンスチーマ-で離乳食を作るときの失敗例・成功例

広告漫画家似顔絵師さや☆えんどうです。

前回は赤ちゃんの手作り離乳食を楽にする方法 をご紹介しました。

前回で、シリコンスチーマーを使って、
電子レンジで離乳食を作ることにたどり着きましたが、
やってみて失敗も成功もありました。

今回はその「失敗例」「成功例」や、
具体的にどうやって作っていたかをご紹介します。

これが絶対だなんて思いません、各家庭それぞれですから。
でも、少しでも私と同じようなお母さんのお役に立てればと思い、
書いておきます。

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シリコンスチーマーを使って電子レンジで離乳食とはどういうことか?

具体的にどういう手順で離乳食を作っていたか、ご紹介します。

1.野菜と肉や魚を何種類か切って、
まとめてシリコンスチーマーに入れます。

2.コンソメなどダシを軽く振ってもよいです。
市販の子供用ダシの素などもありますね。

3.レンジで6~7分チン!

4.終わったら蓋をあけておいて、
さめたらその月齢で食べられるサイズに刻みます。

5.まとめて作って冷凍保存します。

これを、使う時だけ包丁で切って解凍していました。

歯が生えてないと、葉物野菜は筋を断ち切りにくいので、
小さめに切っていました。

にんじんや大根など歯茎でつぶせるものは若干大きくても大丈夫です。

沢山作って、親も一緒に食べていました。
味付けが薄いので親用は個々に好きな調味料をかけていました。

シリコンスチーマーでうまくいった料理

シリコンスチーマーの大変便利だった使い方や、食材をご紹介します。

野菜ミックス

先ほども書いた通り、自家製ミックスベジタブルを作るのには大変便利です。

いっぺんにいろんな種類を茹でられて、栄養も逃げにくいのがいいですね。

じゃがいも

ほどほどの大きさに切ってからシリコンスチーマーに入れ、
水をひたひたに入れてレンジで6~7分チン。

スプーンでつぶすようにして食べます。

先ほどの、冷凍しておいた野菜類を入れてもいいですし、
スライスチーズ・ケチャップをかけるだけでイタリアン風になります。

ポテトにチーズにケチャップ!大人が食べてもおいしそうですよね。

サツマイモ

ジャガイモがOKならサツマイモもOKですよね。

ヤキイモ風ではなく、ふかし芋風になるのですが、
甘みがあるのでうちの子も大好きです。

マーガリン、バターなどを載せて混ぜて食べると美味しいですよ。

そうめん

ポキポキ折ってスチーマー内に水を入れ、数分チン。

後述しますが、他の麺類はうまくいきませんでした。

そうめんは細いからか、芯が残ることはなかったので、
スチーマーでもOKだと思いました。

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シリコンスチーマーでうまくいかなかった料理

さて大変便利なシリコンスチーマー、なんでも茹でられそうに思いますが、意外と無理だったものもあります。

パスタ

ネットで茹でられるようなことが書いてありますが、これは失敗でした。

専用にレンジでパスタを茹でられるものがあるのでそれなら出来るのかも?

↑こういうものです、そんなに高くないから一つ買ってもいいかも?

うどん

いつまでも芯が残り、様子をみながら13分くらいかかりました。

うどんの本来のゆで時間は11分のものだったので、
普通に茹でても時間は変わらなさそうだし、そのほうが美味しいと思います。

お米が炊けるというネット上の情報もありましたが、うちでは無理でした。

これも専用の容器があればいけると思いますが、
普通のスチーマーではダメかもしれません。

↑こちらは2合炊きだそうです。

炊ける量が少ないのが難点かもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

色々茹でられて便利な電子レンジ料理ですが、やっぱりうまくいくものもいかないものもありますね。

もっといい使い方があったら、是非えんどうに教えてくださいね。

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