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読書「3時間で「専門家」になる私の方法 ITジャーナリストの情報収集・整理術」佐々木 俊尚の感想

読書「3時間で「専門家」になる私の方法 ITジャーナリストの情報収集・整理術」佐々木 俊尚の感想

こんにちわ、広告漫画家・似顔絵師 さや☆えんどうです。

今回気になって読んだのはこれ!

3時間で「専門家」になる私の方法 ITジャーナリストの情報収集・整理術

スマホでネットがあたりまえの時代ですが、情報のとりかた次第で、専門家とみまごうほどの独自視点の記事ネタを探すことができる。

この本では、文章の書き方などは説明してませんどういう内容で書くか、そのアイデアの探し方を教えてくれます。

一体どうやったら、検索でプロ顔負けの独自性の高いアイデアがでるのでしょうか?

この本から、その方法をいくつかご紹介します。

本のプロフィール

1.ネット検索は見る順番で変わる!

ネットで有用なデータは、次の4つの種類に分けられるそう。

1.新聞記事・雑誌記事などのオフィシャルなデータ
2.一般のウェブサイト
3.個人や企業のブログ
4.2ちゃんねるなどの掲示板の書き込み

1.に近いほど誰でも読める情報
4.に近いほど専門性が高く、個人の情報が多い

1.の方が正確性が高いから、1.から順に調べることで、間違いが少なくなります。

2.すべて見るのではなくタイトルでアタリをつける

沢山ある記事を、全部読めないと思ったら、記事のタイトルでジャンルの「アタリ」をつけるとよいです。

年別で、この年は「経済」や「企業」の記事が多いなど、おおまかな傾向を見ましょう。

「この変化の裏に、何か(事件や政策が)あるだろう」「いつからそうなった?」などと見当をつけて調べると、独自の視点の事実が発見されやすくなります。

3.マトリックス(表)にまとめろ

ここまでの検索で得た情報を「表」にしましょう。

表は、自分にも、他人にもわかりやすくなります。

表自体がオリジナルのまとめ情報なので、記事に添付するのもいいですね。

何を表にしてよいか思いつかない時もあります。
表にする内容の例として、「年ごとの推移」や、「この業種はこの条件では有利・不利」などがあげられています。

読書のイラスト01

検索結果の見方次第で、独自の視点を発見できそうですね。

あなたのブログ記事などに参考になれば嬉しいです。

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