口内炎の痛みを和らげるのにお勧めの薬「ケナログ」
広告漫画家似顔絵師さや☆えんどうです。
(平素こちらで似顔絵・漫画のお仕事を受けております)
今日は口内炎の痛みを緩和する
口内炎のお薬をご紹介します。
口内炎の悩み
口内炎痛いですよね。
えんどうは、産後の体調不良のせいか、
風邪をひくと、口内炎がのどに沢山出来ました。
さらに治りかけると別の場所に再発し、
を繰り返してずっと口内炎に苦しんだことがあります。
のどにできると、飲み込むのも痛くて、
食事がヴィダーインゼリーばかりになり、
余計栄養バランスが崩れて、
口内炎の原因になるという悪循環でした。
そこで、今日は口内炎の薬でよく効いたものをご紹介。
合わせて
「おばあちゃんの知恵袋」的な
口内炎の薬の使い方をご説明します。
これで口内炎からもおさらば・・・
したいですよホントに。
口内炎の原因
粘膜に炎症を起こしている状態のことです。
傷口で細菌が繁殖し、炎症を起こすことで起こります。
傷が出来た
口の中を噛んでしまったなど、
その箇所があとで口内炎になることがありますよね。
ビタミンB2・B6が足らない
ビタミンB2・B6は
「唾液が口内の細菌を洗い流して粘膜を守る」機能をサポートするそうで、
不足すると口内炎ができやすいといえます。
えんどうはビタミンCかと思っていたのですが、
Cは遠回しに関係ないわけでもないようですが、
直接的な治癒効果はあまり期待できないようです。
免疫力の低下などで回復が遅れている
睡眠不足や、ストレス過多などで、
免疫力が落ちているときになりやすいようです。
口内炎の予防
細菌が繁殖するのが問題ならば、
イソジンなどでうがいをすることで、
細菌の繁殖を抑えられるようです。
またビタミンの不足は、
B2が多い食品は、
「レバー」「海藻」「青魚」「ウナギ」
「納豆」「卵」「乳製品」など。
ビタミンB6が多い食材は、
「レバー」「ニンニク」「バナナ」「鶏のササミ」
「マグロ」「カツオ」など。
B2B6の両方が多いのは
「レバー」「たまご」「うなぎ」ということになりますね。
うなぎは高いからともかく、
たまごって案外栄養豊富だったのだなと納得。
痛み抑える
食事で栄養を考えたり、
うがいをして口の中を殺菌して、
口内炎が予防できるのはわかった。
でも「今」痛いんだよ。
そんな時は口内炎のお薬がお勧めです。
効かなかった口内炎の薬もろもろ
効いたお薬の前に、
効かなかったお薬の話を。
アズノール
のどの奥にできた口内炎用に、
「うがい薬」型の薬です。
おそらく「イソジン」のように、
口内の殺菌に効きそうです。
しかし、痛い、しみる、まずい。
口内炎の痛みはあまりとれなくて、痛い思いは続きました。
デスパ
えんどうは、以前はこれを使っていました。
使った直後はしみますが、
しばらくすると痛みはがひくので、大変重宝していました。
しかし、
メーカーが「改訂版」を出して、
成分が変わったらしく、痛みを抑えられなくなってしまいました。
お勧めの口内炎の薬とは
おまたせしました、
そんなえんどうのお勧めのお薬はコチラ。
ケナログです。
軟膏型のお薬で、
えんどうはお医者さんから処方されましたが、
薬局でも、ネットでも買えるようです。
つけたときさほどしみないのと、
つけると痛みが軽くなります。
口内炎の薬の使い方・裏ワザ
ここからは裏ワザのご紹介。
貼るタイプの薬じゃないとき
パッチで貼るような薬の方が、
傷口を保護するし、薬が長時間とどまっているので、よく効きます。
でも、ケナログをはじめとするよく効く薬には、
「パッチ版」が出てないことも多々あります。
そんなとき、
キッチンペーパーを1.5cm角くらいに切り、
そこに薬を塗り付けたら、
濡らして、患部に貼り付けます。
そして食事以外の時はなるべく貼っていると効果的です。
喉の奥にできて塗りづらい時
喉の奥は
「パッチを貼る」のは無理ですし、
塗るとき「オエッ」となりそうですね。
そんなときには
綿棒を使って塗りましょう。
口が大きくて、通常の綿棒が届かない人には、
医療用の綿棒があります。
長さ15cm
これだと「長い」ので
喉の奥も塗りやすいです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
口内炎の痛みに悩む方に、
少しでもお役に立てれば幸いです。
※えんどうの実体験により書かれています、
個人差がありますので、お薬の使用に際しては
お医者様・薬剤師さんにご相談ください。
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