小規模自営業の私がコロナ中暇ができたらやった３つのことその１

こんにちわ、広告漫画家・似顔絵師 さや☆えんどうです。

小規模自営業の私がコロナ禍中に、暇ができたらやったことをご紹介！

コロナのさなか、外出できない状況でやったことを紹介します。

自営業・フリーランスの方にお役に立てれば幸いです。

帳簿つけ・伝票入力

ウチは青色申告の自営業です。

税務署の講習で「帳簿をつけなさい」「伝票を書きなさい」などと言われ、やってきました。

ちなみにウチは簿記の資格をもった夫が、弥生会計で確定申告をしてくれています。

が、普段の出入金は私が紙の伝票を書いております。

これ、ためておいて、確定申告前に一気にやるとなると、それも相当しんどいですよね。

そうです、暇ができたらその時に伝票処理や帳簿付けをやっちゃいましょう！

ちょいちょいやっておけば、年初めに、やる仕事があるのに必死になって伝票をつけなくてもいいのですから…。

帳簿つけのデジタル化

忙しいと、変更するのも時間が惜しくて、旧来のやり方を踏襲しがちですよね。

仕事のないときには新しいやり方でより効率よく、もしくはお金をかけずにできるようにならないか、模索してみてはいかがでしょう。

うちでは、夫が確定申告をしていると書きました。

それまで紙で伝票を書いたり、請求書を出していました。

伝票の紙はお金を出して買っていて、書き損じも多く、毎度途中でボールペンのインクが切れたり、肩こりが酷くなったり、悩んでおりました。

しかし、仕事が途切れた際に夫に確認してみたところ、伝票も請求書も「ないのは困る」が、確定申告の作業の際にわかればよく、デジタルでもかまわないという答えが返ってきました。

きちんとつけていれば、エクセルでも良いようです。

そればかりか「銀行口座を見て「小規模企業共済基金の引き落とし」など、定期に引き落とされるもの、見れば内容がわかるものは書かなくてもOK」とも言われました。

なるほど、話し合ってみるべきですね。あの肩こりはなんだったのでしょうか。

書けないボールペンがあぶりだせたのは断捨離がすすんでよかったかもしれませんが…。

御社でも紙ベースでやっている仕事は、見直せるものがあるかもしれませんね。

オンラインミーティングを体験してみる

えんどうは、確定申告以外は一人で仕事をしております。

一人だと、お客様から「できますか？」と言われない限り、社内のオンラインMTGの機会はなさそうです。

ところがこのコロナ禍のなか、オンラインミーティングの体験者が増えているという話を聞きます。

時代のテクノロジーに置いて行かれるのではないか、プライベートならともかく、仕事でも遅れをとりそうに感じて焦りました。

ところが、幸運なことに、一人で起業している友人が「オンラインミーティングを導入できるようにしたいけど、お試しでできるかどうか相手をしてくれないか？」と誘ってくれました。

私もちょうどそう思っていたところ。体験してみることに…。

ちなみに、カメラのついているノートPCでZoom、スマホでLineのグループチャットを体験しました。

オンラインミーティングお勧め機器

オンラインミーティングやビデオミーティングは、私のようなデスクトップ愛好者は、「カメラもない」「昔のマイクどこいった？」となってしまいハードルが高いです。

その点、ノートPCやスマホは初めからカメラがついているから始めやすいです。

スマホならマイクを買わなくても音声を拾ってくれます。その代わりずっと手で持つのはきついです、スタンドがいるかもしれません。

ノートPCならヘッドセットやイヤホンマイクが必要になるかもしれません。

いずれにせよノートPCとスマホは、カメラは買わなくてもいいわけですから、始めにくいと思う方はお手持ちの機器類で、これらがあったら使うのをお勧めしたいです。

初めてオンラインミーティングをした感想

ちなみに初めてオンラインミーティングをした感想は…

「背景の本棚が汚く映って恥ずかしい」でした。

部屋の半分より上が映るので、対策としては、

・上の方だけでも片づける
・布をかける
・背景スクリーンを用意する

あたりでしょうか。

こういうことがわかっただけでも、一歩前進していると思います。

最後にまとめ

コロナで外に出られない、仕事が暇になった、せっかくだからその機会を有効利用できたら理想的ですよね。

お互い頑張りましょう。

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