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北海道の旭山動物園を見た!半日体験談!後編

北海道の旭山動物園を見た!半日体験談!後編

旭山動物園後編クジャクの
裏の姿

前回(北海道の旭山動物園を見た!半日体験談!前編)
の続きです。

広告漫画家似顔絵師さや☆えんどうです。

今日は
クジャクの珍しい「裏の姿」
写真があります。

乞うご期待!

シロクマ舎

シロクマさんが暑さで敷皮のようになっていました。

暑そうなシロクマ

この檻、出口付近で上から見られるんですが…

しおこちゃんと白熊

出口に来ても相変わらずべったり寝てました。

このシロクマ舎、高低差を利用して、
檻の下からドーム状の蓋を通して、
シロクマさん目線で観察できます。

つまりこういうことです。

シロクマ舎ドームこんな感じ

地面から人が!? byクマ

人から見た写真です。

地下のドームから撮影した白熊

ガラスの蓋でちょっとぼんやりしています。

普通にオリの外から見たシロクマ

檻の外から撮った写真、

クマさん結構ガラスの蓋の近くまで来ますね。

クジャク舎

旦那が「どうしてもクジャクが見たい」というので寄りましたが、
思いがけず感動しました。

クジャク舎のクジャク

木にとまっているクジャク。

綺麗な羽根を広げるのは、
オスがメスにアピールするためだそうです。

私たち観光客に向かってもアピってくれました。

羽を広げた孔雀

見事に広げてくれました!

ちなみによく見てもらう工夫なのか、
広げてから左右にぐるっと回転がかかります。

孔雀の目立ち戦略

芸能人も真っ青のプロの技です。

羽根を開くときには「ザアアアアアアッ」という音がします。

広げられる羽根の擦れる音だろうと思います。

さてここで…

冒頭にお話しした、「クジャクの裏の姿」を、ご紹介します。

この美しいクジャクにも、こんな裏の姿が…!?

・・・

クジャクの裏の姿

それではご覧ください!

クジャクの裏の姿です!

孔雀の裏の姿

ジャン!

裏側はこんな感じ。

えっ?拍子抜けしましたか?気のせいですよ。

クジャクが羽を閉じるまで

クジャクは羽根をしばらく開いた後、
徐々に羽が閉じていくので、
その様子を撮影しました。

閉じかけの孔雀

徐々に閉じてきました。

閉じかけの孔雀続き

徐々に左右が閉じてきます。

さらに閉じかけの孔雀

高く上がっていたのが、後ろに下がってきます。

閉じかけの孔雀の羽根アップ

閉じかけの羽根のアップ。
目玉のような模様が寄ってきました。

孔雀の閉じる羽根画像

さらに下がって閉じる

さらに閉じてきた孔雀の羽根

さらに下がって閉じる

最後まで閉じた孔雀の羽根

だいたい閉じきりました。

ちなみに、メスは羽根の目玉のような模様が多いオスを選ぶことが多いそうです。

クジャクは目玉の模様が多いほうがイケメンなんですね。

イケメンクジャクさんが披露してくれるのを見ながら岐路につきます。

ヤギ・羊舎

通りかかったところに山羊と羊がいたので覗いてみました。

夕方なのでふれあいタイムなども終わっていましたが、
結構近くまで来てくれたので満足感大!

山羊に触れられそう

手前がヤギで奥がヒツジ。

一緒の柵に入っています。
たしかに、親戚としては近そうな気がしますね。

草を食べる山羊
エサを食べる羊

ヤギとヒツジもご飯中!

おわりに

以上が、半日で見られた旭山動物園の様子でした。

全部見ようとすれば半日では足りないと思います。

時間が短い人は、見たい動物を絞って見るといいです。
ふれあいタイムなど時間が決まっているものもありますので、
さわりたい人は時間を確認したほうがいいです。

山の斜面をまるごと動物園にしたようです。
坂が多く足が疲れるので、適度に休憩を挟まざるをえない。

動物園側もそれがわかっているのか、
あちこちにカフェや自販機、休憩スペースなどを設置しているので、
商魂たくましい 現地調達も可能です。

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